さいたま市が27日に公表した2025年度の病院事業会計決算によると、市立病院の純損失は19億4,009万円となり、前年度の41億1,270万円から半分以下に縮小した。入院・外来収益が伸びたほか、一般会計からの負担金や国・県・市補助金の増加が収支改善に寄与した。ただ、市監査委員は、中期経営計画で掲げる26年度からの黒字化について「極めて厳しい状況」と指摘した。【八木一平】
さいたま市立病院は637床の急性期病院で、年間で救急車による搬送受け入れ件数が約9,000件にのぼるなど、地域における中核病院としての機能を果たしている。
医業収益は前年度比4.4%増の223億4,188万円、医業費用は
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